暗闇の中でもキー文字が光って快適にタイピングできるワイヤレスキーボードがロジクールより発売
ロジクールは、暗闇の中でも快適にタイピングできるワイヤレスキーボード「ロジクール ワイヤレスイルミネートキーボード K800」を2010年10月1日より発売する。価格はオープンで、ロジクールオンラインストアでは9,980円(税込)で販売。
「K800」は、キーボードへ手が接近したことをモーションセンサー(近接センサー)が感知して、自動でキーのバックライトを点灯させ、キー入力が一定時間行われないとバックライトは自動で消灯するワイヤレスキーボード。さらに、室内の明るさをライトセンサーで検知して、キーのバックライトを適切な明るさに自動で調節する(明るさは手動でも設定できる)。
動作電源はバッテリーでフルに充電した場合は、最大10日間の使用ができる。充電はMicro-USBケーブルを接続してパソコンのUSB端子のバスパワーから行うが、充電しながらもキーボードは使用できる。本体サイズは(W)447.5×(D)190.0×(H)25.0mm、重量は672g。
ロジクールプレスリリース