実物大のエヴァ初号機建造計画 富士急ハイランドで7月開始

映画最新作のDVDとブルーレイの発売を控え、さまざまなキャンペーンが繰り広げられているエヴァンゲリオンで、今度は映画の世界観が楽しめるパビリオンが7月にオープンするという。

このパビリオンは、7月23日、山梨・富士急ハイランドに登場する。その名も「EVANGELION：WORLD－実物大初号機建造計画－」だ。
「EVANGELION：WORLD－実物大初号機建造計画－」では、世界初登場となる「汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機」の実物大立体胸像が展示される。この展示は、主人公の碇シンジが初めてエヴァと出会った、第7ケージ（格納庫）のシーンを再現したものだという。

しかも、パビリオン内には、エヴァンゲリオンの実物大コクピット、渚カヲルの等身大立像など、エヴァンゲリオンの世界をリアルに楽しめる仕掛けをたくさん用意しているとのこと。また、オリジナルグッズを販売するショップなどもある。スタジオカラーの全面協力で、総工費1億5,000万円の一大プロジェクトだ。

【minastirith 執筆】



エヴァ実物大初号機建造計画　公式サイト
http://210.168.18.10//

富士急ハイランド
http://www.fujiq.jp/