パナソニックの「3D VIERA」専用オプションとして、3つのサイズから頭のサイズに合った大きさが選べる3Dグラスが「軽さ」と「かけやすさ」を備えて登場
パナソニックは、「3D VIERA」専用オプションとして、頭のサイズに合わせて3つのサイズから選べる3Dビエラ専用3Dグラス(アクティブシャッター方式)を2010年8月27日に発売予定。価格はオープン設定だが、想定実売価格は13,000円前後。
3Dグラスを快適にかけることができるように頭周囲の大きさで選べるS/M/Lの3サイズを用意。また、それぞれ両目の幅やテンプル(つる)部分もかけやすいように大きさを調整。
「かけやすさ」に加え、レンズ部分の薄型化と構造のシンプル化によって、従来品より重さを約40%も減らす軽量化に成功。特にSサイズは、世界最軽量の約38gを実現。
各々の型番はS,M,Lの順で、TY-EW3D2SW、TY-EW3D2MW、TY-EW3D2LW。電源は、本体内部のバッテリー。充電は、3DビエラやディーガのUSB端子と付属のUSBケーブルで接続して充電。約2時間の充電での連続視聴時間は30時間以上。
パナソニックプレスリリースTY-EW3D2SWTY-EW3D2MWTY-EW3D2LW