顔写真を3Dゾンビ化できるiPhoneアプリが登場

モーションポートレート株式会社は、顔写真を簡単に3Dゾンビに変身させることができるiPhoneアプリケーション『ZombieBooth』（ゾンビブース）の発売を、2010年4月3日より開始した。

『ZombieBooth』は、顔写真をサーバーにアップロードするだけで、非常にリアルな3Dゾンビに変身させられるiPhoneアプリケーションだ。変身可能なゾンビは数十パターンが用意されている。

スクリーンをタップまたはドラッグすると、位置によってさまざまなリアクションを楽しむことができる。例えば、指をゾンビの口のあたりに持っていくと、夢中で指にかじりついてくる。おぞましくも、どこか笑えるゾンビの飼育を楽しむことができるわけだ。

また、ゾンビに変身させた画像は、Twitterに直接投稿することができる。さらに、同社のiPhoneアプリケーション『PhotoSpeak』（別売）や『PhotoAvatar』（別売）などと連携させれば、ゾンビにしゃべらせたり、動きをつけたりすることができるようになる。

本アプリケーションは、iPhone、iPod touch、iPadで動作する。価格は115円（税込）となっている。


一見怖そうなタイトルなのだが、その中身はお笑い系のアプリケーションだ。特に指を食べるシーンでの爆笑は必至である。顔写真さえあればいくらでもゾンビが作れるので、楽しみ方もさまざまだ。iPhoneユーザには、ぜひ遊んでもらいたいアプリケーションである。



モーションポートレート株式会社
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