
クリック証券株式会社は、2010年4月19日より、日本初となる自社開発取引システムを利用したCFD(Contract For Difference)取引サービスの提供を開始する。
CFD取引とは世界中の株式や債権、各種指数などを証拠金で取引可能にするという金融商品である。証拠金口座には日本円を置いておくだけで両替の手間はない。FX取引に近い金融商品であり注目を集めている。
独自システムでニーズに対応
クリック証券自社開発のシステムを利用することによって、1クリックで即時に注文できる「スピード注文」や、「セーフティバルブシステム(S.V.S)」、取引画面の日本語表示、モバイル・トレードなど、日本の投資家が利用しやすい環境を提供する。
当初の取扱銘柄は日本の投資家に馴染みのある株価指数および株価指数先物を原資産とする銘柄とされ、お目当ての銘柄が購入可能かは同社のサイトでチェックが必要である。
CFDは始めてという人や、よくわからず不安という人は、まずは3月29日より提供される無料の「CFDデモ取引」を利用してCFD取引を体験してみてはいかがだろうか。
クリック証券株式会社詳細ページ