エスケー食品株式会社は、同社の直販ショップ「神戸洋食倶楽部」にて、自然解凍で食べられる冷凍の『えびカツサンド』を発売した。
自然解凍するだけで完成
『えびカツサンド』を販売するエスケー食品株式会社は、「えびフライ」や「えびの天ぷら」などの販売を手掛けるえびの専門店であり、それを聞くだけでもクオリティの高さが感じられる。実際、『えびカツサンド』で使用されるえびはブラックタイガーのみとなっており、さらにつなぎとしてもえびを使用するというこだわりぶりである。
何といっても特長的なのが、自然解凍するだけで美味しく仕上がるという手軽さだ。レジャーにも最適で、凍らせた状態のまま持っていけば、ちょうど昼食時には美味しく食べられるわけだ。
サンドイッチに使われる食パンにもこだわりを見せており、『えびカツサンド』では、自然解凍後にも風味を損なわない専用の特製食パンが使われている。また、カツとパンを結び付けるソースには、トマトベースのさわやかな特製ソースが使われている。
価格は1パックのみが550円、2パックが1,000円、送料込み2パックが1,480円(いずれも税込)となっている。なお、本製品は同社の直販サイト「神戸洋食倶楽部」のみで販売される。
Editor's eyes
エスケー食品と言われてもピンと来ないかもしれないが、あの「ギャートルズ肉」をリリースした会社と言えば分かる方も多いだろう。お花見のシーズン間近ということで、一度試してみてはいかがだろうか。
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