株式会社アースケアは、18~24歳の女子学生(100名)を対象に、3月11日(月)に「3月上旬のマスクの着用」に関する調査を行い、調査の結果を公表した。
(画像はプレスリリースより)
69%が花粉症!株式会社アースケアが、「3月上旬のマスクの着用」に関する調査を実施
調査の中で「花粉症を発症したことがありますか?」と質問したところ、69%の人が「はい」と回答。「いいえ」と答えた人は31%だった。
次に、「はい」と回答した人に「3月上旬はマスクを着用しましたか?」と質問したところ、76.8%が「はい」と回答。「いいえ」と答えた人は23.2%だった。
花粉症の原因の一つであるスギ花粉は、全国的に3月上旬から増加することから、花粉症を発症している人は、この時期はマスクが手放せないという人が多く見られた。
厚生労働省によると、マスク着用によって、花粉の飛散の多いときには吸い込む花粉をおよそ3分の1から6分の1に減らし、鼻の症状を少なくさせる効果が期待できることから、マスクを着用して花粉症対策を徹底するのが効果的なようだ。
また、花粉症の症状がある人は、病院で薬を処方してもらうと症状が楽になるので、花粉症がつらい場合は医療機関を受診するのがよさそうだ。
■株式会社アースケア:
https://earthcare.co.jp/■調査レポートURL:株式会社アースケア
https://earthcare.co.jp/blog/hay-fever-girl/